












アスティーグは、プレーンストッキングを求めるすべての人々が、ありのままの容姿・その人本来の美しさを肯定し固定観念から解放され自由になることを応援します。
ブランドをリニューアルするにあたってアスティーグは、世の中の女性の声を把握するため、全国の18~69歳の女性600人に「世の中の美の多様性と自身の容姿に関する意識調査」を実施し、ブランドの根底にある「はきたい」ストッキングとは何かを改めて見直しました。
※調査概要 / 日時:2022年1月8日~2022年1月9日 / 対象者:15~69歳の女性 / サンプル数:600 / 調査方法:インターネットリサーチ
「今の世の中において、年齢・性別・外見など固定観念に縛られていない「美の多様性(寛容度)」が広がってきていると思いますか」という質問に対し、 「そう思う」と回答した人は約7割に上りました。
美の多様性を感じている一方、自分自身の容姿について、年齢・性別・外見など固定観念に縛られずに 自己肯定することが出来る女性は半数以下でした。



自分の容姿で「好きなポイント」はひとりあたり平均1.8個回答したのに対し、「好きではないポイント」はひとりあたり平均5.4個の回答でした。
その差は3倍に上り、自分の容姿を肯定することのハードルの高さが窺えます。
また、好きではない部位に関しては、体型に関わる部分を選びやすいことがわかりました。
さらに、「あなたは自分の脚が好きですか」という質問に対しては6割以上の人が自分の脚を好きになれていないことが判明しました。
その理由は「筋肉質でゴツゴツしていているから」「太ももが太く、セルライトがたまっているから」という意見があり、美の固定観念によるものであることが窺えました。

「今の自分の生き方に満足していますか」という問いに「満足している」と答えた人は半数以下でした。
一方、「自分自身の容姿について、固定観念に縛られず、肯定することが出来ている」と回答した人の中では「今の自分の生き方に満足している」と回答した人は7割弱となりました。
この結果から、“固定観念に縛られず、自分の容姿を肯定する”ことが、生き方そのものへの満足度につながることがわかりました。
「自分らしさを見つけたい」と思っている人は 61.3%となり、「自分らしく生きたい」と思う人は9割近くにのぼりました。
これらの結果から、多くの女性が“年齢・性別・外見などの固定観念によって自身を判断し、合わせていくのではなく、自分を受け入れ、自身の価値観を大切にして生きていきたい”という思いを抱いていることが推測されます。
新生アスティーグのコンセプトは「はきかえよう、自由を。」
このコンセプトは、美の多様性が広がりつつも、こと自分自身においては「美しさの固定観念」から自由になれていない方が多い世の中の状況を踏まえ、多くの方がその人本来の美しさに気づき、固定観念から解放されて自由になることへのエール、さらには、プレーンストッキングをもっと自由に楽しんではいて欲しいという想いを込めて決定しました。